ユニフレームの焚火ポットハンガーを真似て自作に挑戦

人気のトライポット(三脚)や、

安定するクワトロポット(四脚)

も、魅力的で良いのですが…

 

UNIFLAMEが出している

焚火ポットハンガーに一目ぼれ！

 

 

またUNIFLAMEかい┌(`Д´)ノ)ﾟ∀ﾟ)

 

しかし！！

なんと調べたら…廃番！？

 

ないなら作るしかない！ってことで

製作の方法を紹介したいと思います♪

 

このやり方で作ってる人は

多分、誰もいないんじゃないかな？

 

まず最初に完成写真を！！

 

 どーーーん！！

 

 

 仕上りは、こんな感じです♪ 

 

 

それでは、さっそく作り方と

手順を解説していきますね(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

 

焚火ポットハンガーの作り方

 

まずは骨となるパイプを用意します。

 

私は、知り合いから、たまたま

ハウスの端材料を譲って頂けたので、

好きな長さにカットしましたが…

 

 

 

 ホームセンターなどに売っている

19mmのステンレスパイプでokです！

 

好きな長さで組み合せてください♪

 

次に用意したパイプを接続する

重要な部品がコチラです(・∀・)ﾉ

 

これが今回の重要部品その1です！

 

 

 

 名前は全く不明ｗｗ

もちろん19mm用を使用！

 

 

 

これは、ホームセンターなどの

農業用？のコーナーに売っています。

 

こいつを2つ重ねて…

 

 

角度を自由に決められるので

安定しそうな角度のところで

固定しちゃいます。

 

 (※動くと非常に危ないので、

　長穴ではなく丸穴部分を推進。)

 

 

普通の六角ボルト等でもokですが

分解がしやすいので蝶ネジと

蝶ナットに私はしました(ﾟ∀ﾟ)

 

(※この絵では片側のみ蝶ネジに

なっています。後で改良しました。)

 

 

こんな感じで表裏で固定。

 

一応、緩み防止で、ワッシャーと

スプリングワッシャーを入れてます。

 

 

ここにパイプをさします！

 

片側だけ少し長めに

出すのがポイントです。

 

 

セットすると、こんな感じ

 

 

そして、地面との接地側に

エンドキャップを取付ます。

 

 

 

これも、ホームセンターに

売っている19mm用のやつです。

 

手すりのコーナーにありました♪

 

 

 

 重要な部品その2！

19mm用のエルボーを使います。

 

 

 

 こいつも、手すりコーナーで発見。

 

先程、長めに出しておいたパイプの

片側に、まずはセットします。

 

最初から付いてるイモネジは

片側のみ使用して、もう片方は

4ｍｍの化粧ビスで固定します。

 

蝶ネジは、あたってしまうので

使うことができません(´・ω・｀)

 

 

 

 

取り付けると、こんな感じに。

 

反対側も同じように組立て、

化粧ビス側に渡すパイプを

接続すると本体は完成です♪

 

 

このままでは、ダッチオーブンを

吊るせないので…

 

鎖を用意しましょう！

 

これもホームセンターにて

好きな長さで切ってもらえます♪

 

鎖の片方をペンチで広げておきます。

 

 

そこへ、このようなリングを

 

 

くぐらせます。

 

 

S字フック等でも良いのですが

安全を考慮してコチラにしました！

 

これなら、外れる心配は

ないですからね(｀・∀・´)ｴｯﾍﾝ!!

 

ただ、ダッチオーブン脱着の時に

多少困難なのがネックですがｗ

 

このリングでダッチオーブンを

支えるわけですね＼(^o^)／

 

 

そうしたらですねー

 

もう1つこのような

小さめのフックを使って

 

 

この様に止めます。

これで好きな長さに変更可能！

 

 

これで完成です！！

 

 

実際に使った感じです(ﾟ∀ﾟ)

 

 

 強度も問題ありませんでした！

 

 

 もし、吊るした時にパイプが

たわむようであれば短くカットして

距離を縮めてあげてください(´∀｀)

 

バラしても結構コンパクトです 😎 

 

 

適当なバンドでまとめて使ってます♪

 

 鎖を長めにしてWで使うか

もう1つ鎖を用意すれば2ヶもいけます♪

 

 

以上、自作焚火ポットの説明でした！

 

あくまでも、素人の作品ですので

自己責任でお願い致しますm(__)m

 

分からないことがあれば

気軽にコメントください(・∀・)ﾉｼ

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