ランタンのマントルとは?空焼き方法を動画付きで解説
皆さん、こんにちは(゚∀゚)ノ
キャンプの夜と言えば…
やっぱり、ランタンの灯りですよね!
ということで、今回はランタンについて
説明していこうと思います(`・ω・´)
ランタンについて書きたいことは
たーーっくさん、あるのですが…
一気に、ズラーーッと書いても
きっと、皆さん読んでくれないと思うので。
↑(どんだけマイナス思考。)
今回は、マントルだけに絞って
書いていきたいと思います_φ(・_・
マントルって何?
皆さんはマントルってご存知ですか?
あ?しらねーよ( 」゚Д゚)」
はい、分かりました。
ランタンは、マントルがないと
発光することができません(°_°)
電球で例えるならフィラメントのような
役割をするものなので、超必需品です。
ただ、電球と大きく違うところは
使っていて、切れてしまった場合
電球ごと、まるまる交換になりますが…
ランタンは、マントルを交換することで
何度も使うことができます(・∀・)
つまり消耗品ということですね♪
ランタンにも色々種類がありまして
ガスタイプや、ガソリンタイプ
最近は減りましたが灯油タイプなど…
これらのランタンには一般的に
マントルが使われています(`・ω・´)ゞ
一旦まとめると…
ランタンは、購入後、消耗品である
マントルと燃料(ガス、ガソリン等)を
交換してあげることで何度も使える。
ということになります♪
まぁ、あれですよね( ̄ー ̄)
マントルマントル言ってても
きっと、イメージ湧かないと思うので。
百聞は一見に如かずって言いますし
とりあえず見ていただきましょう!
ご覧下さい!
こちらがマンホールです。
Oh…
これは美しいマンホール!
はい。すみません調子に乗りました…
こうして、また読者が減るのですね。
こちらがマントルです!!
この、繊維のようなものがマントルです。
ランタンの大きさやメーカーによって
サイズが違いますε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
この繊維が燃えて灰になり
その灰が発光体となるんです(゚∀゚)ノシ
マントルを交換し、新たにランタンを
使用する場合は必ず、灰にする準備である
空焼きという作業が必要です┌(_Д_┌ )┐
ランタンの構造
じゃーん\(^o^)/
弁当箱じゃないですからね?
これが、普段使っているランタンです♪
キャプテンスタッグ製です。
パカッと!
ふむふむ。
バラしていきます 😀
これは、既に空焼き済みのマントルです♪
空焼きするとこうなるんです 😈
覚えておいてください( ..)φ
何となく、ランタンの構造を
理解したところで…
それでは、実際に空焼き方法を
順々に、説明していきますね!!
実際に空焼きをしてみる
まずは、マントルを出しまして。
上下に二ヶ所、穴が開いているので
ランタン側にあるバーナーの〝くびれ〟に
それぞれの穴が、納まるようにセットします。
取説も一応、載せておきます♪
上下に引っ張るとこんな形。
セットしたら上下にある紐を
軽くバーナーに結んで固定します。
セット中…
セットできたら形を整えて
ライターで火を付けていきます。
※この時、ガスはまだ出しません
ある程度マントルに火が燃え渡ったら、
ガスを少量出しながら空焼きする
と、取説にも記載されていますが…
慣れるまでは、ガスを出さずに
最後まで地道に燃やした方が良いです。
ガスを一気に出してしまったりすると
マントルが破れてしまいますので 😥
珍しく真剣なヒデさん(AB型) ↑
マントル空焼き初挑戦。
慎重に火を点けていきます…
燃え渡ったら点火!
綺麗な灯りですよねー(ノ∀`)
この灯りが大好きです!!
動画でも見て下さい( ´,_ゝ`)フヒヒ
※iPhone、Mac、Windowsは
確認済みなのですが
もしかするとアンドロイドで
再生できないかもしれません…
完全にマントルが灰となったら
ガスを入れて点けてみましょう♪
以上で、マントルについての
説明は、終わりです(゚∀゚)!
お疲れ様でした 😎
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