暖房はもちろん!料理もできるロケットストーブの作り方
さて、今回はロケットストーブの
作り方について書いていきます♪
その前に、皆さんは…
ロケットストーブってご存知ですか?
ストーブという名前の通り…
暖房器具として使えるのは
もちろん当たり前なのですがw
下の写真がロケットストーブですね。
完成形を頭に叩き込んどいて下さいw
なんと…
料理もできちゃう優れモノです!!
画質悪くてすみません( ;∀;)
見た目もカッコイイし
冬には大活躍するのでオススメです!
それでは早速、製作手順を(´∀`)ノ
材料から確認していきましょう♪
ロケットストーブ製作に必要な材料
- ペール缶2ヶ
- ステンレス煙突
- 半直管
- T曲がり
- エビ曲り
- 90℃ パーライト(断熱材として使用)
自作ロケットストーブの製作手順
まず、紙に煙突サイズの〇を書いて
それをペール缶に当てます。
紙に沿って〇を書きましょう!
こうすることで、曲線である
ペール缶にも綺麗な〇を
書くことができるんですね(゚∀゚)
さて、穴を開けるために
放射状に切込みを入れます♪
16等分にしました(・∀・)
今回はサンダーを使用しましたが
金属用ハサミでも切れます。
(※書いた線よりも少し長めに切ると
煙突の納まりがよくなります。)
切り込んだら、 内側に曲げて
T曲がりを入れてセットします。
その後に中からエビ曲りを接続 し
接続部分を番線で固定しましょう!
ステンレスバンドなどを
使用しても良いですね(^^)v
次に、エビ曲りに半直管を付けます。
これも接続部分を番線で固定。
実は、ここだけの話なのですが…
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
間違えて全部同じ外径を
買ってしまったんですね^^;
なので、接続部に切込みを入れて
無理矢理、突っ込みましたw
皆さんは、こうならないように
外形を合わせて購入しましょうw
…でもですね!実は良いことも。
切れ込みが煙突の上から除くと
トルネードしてカッコイイwww
すみません、それだけです。
ごめんなさい。
さて、ここまでくれば
もう一息ですよーっ(゚∀゚)!
ここから作業に夢中になってしまい
写真が無くて申し訳ないのですが…
加工していないもう1つの
ペール缶の底を切り取ります。
(※切り取った底は使います。)
底を切り取ったペール缶を
もう一方のペール缶の上から被せて
好きな高さでセットしビスで固定!!
(※タッピングビスを使用。)
やっと、登場のパーライトを
煙突とペール缶の間に敷き詰めます。
切り取ったペール缶の底に
煙突サイズの穴を開けます!
(※開け方は本体に開けた時と同じ。)
これが、フタの役目を果たすわけですね♪
開けた穴から煙突を出してフタをすれば…
はいっ!完成 !!!
フタが無くてもストーブとしては
もちろん、使用できるのですが…
フタがあることで軽いパーライトが
風などで飛んでしまうのを防いだり
吹きこぼれてもパーライト自体に
染み込まないので、掃除が容易。
などのメリットがあります(`・ω・´)
ちなみにパーライトの量なのですが
18Lを1袋では全然足りず…
もう1袋を後日買って詰めました 。
後半、写真がなかったので
文章が多めになってしまいましたね^^;
反省です…
何か分からない事はコメント欄へ♪
それでは!!
素敵なロケットストーブライフを!
↑
何それ。
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