暖房はもちろん!料理もできるロケットストーブの作り方

さて、今回はロケットストーブの

作り方について書いていきます♪

 

その前に、皆さんは…

ロケットストーブってご存知ですか?

 

ストーブという名前の通り…

 暖房器具として使えるのは

もちろん当たり前なのですがw

 

下の写真がロケットストーブですね。

完成形を頭に叩き込んどいて下さいw

 

 IMG_4555

 

なんと…

料理もできちゃう優れモノです!! 

 

画質悪くてすみません( ;∀;)

 

IMG_4553

 

見た目もカッコイイし

冬には大活躍するのでオススメです! 

 

それでは早速、製作手順を(´∀`)ノ

材料から確認していきましょう♪

 

ロケットストーブ製作に必要な材料

 

 IMG_4556

 

  •  ペール缶2ヶ
  • ステンレス煙突
  • 半直管
  • T曲がり
  • エビ曲り
  • 90℃ パーライト(断熱材として使用)

 

自作ロケットストーブの製作手順 

 

まず、紙に煙突サイズの〇を書いて

それをペール缶に当てます。

 

紙に沿って〇を書きましょう!

 

 IMG_4557

 

こうすることで、曲線である

ペール缶にも綺麗な〇を

書くことができるんですね(゚∀゚)

 

さて、穴を開けるために

放射状に切込みを入れます♪

 

16等分にしました(・∀・)

 

今回はサンダーを使用しましたが

金属用ハサミでも切れます。

 

(※書いた線よりも少し長めに切ると

 煙突の納まりがよくなります。)

 

 IMG_4558

 

切り込んだら、 内側に曲げ

T曲がりを入れてセットします。

 

その後に中からエビ曲りを接続 し

接続部分を番線で固定しましょう!

 

ステンレスバンドなどを

使用しても良いですね(^^)v

 

IMG_4560

 

次に、エビ曲りに半直管を付けます。

これも接続部分を番線で固定。

 

 IMG_4561

 

実は、ここだけの話なのですが…

( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )

 

間違えて全部同じ外径を

買ってしまったんですね^^;

 

なので、接続部に切込みを入れて

無理矢理、突っ込みましたw

 

皆さんは、こうならないように

外形を合わせて購入しましょうw

 

…でもですね!実は良いことも。

 

切れ込みが煙突の上から除くと

トルネードしてカッコイイwww

 

すみません、それだけです。

 

ごめんなさい。

 

 IMG_4562

 

さて、ここまでくれば

もう一息ですよーっ(゚∀゚)!

 

ここから作業に夢中になってしまい

写真が無くて申し訳ないのですが…

 

加工していないもう1つの

ペール缶の底を切り取ります。

(※切り取った底は使います。)

 

底を切り取ったペール缶を

もう一方のペール缶の上から被せて

好きな高さでセットしビスで固定!!

(※タッピングビスを使用。)

 

 やっと、登場のパーライトを

煙突とペール缶の間に敷き詰めます。

 

切り取ったペール缶の底に

煙突サイズの穴を開けます!

(※開け方は本体に開けた時と同じ。)

 

 これが、フタの役目を果たすわけですね♪

 開けた穴から煙突を出してフタをすれば…

 

 

はいっ!完成 !!!

 

IMG_4507

 

 

 フタが無くてもストーブとしては

もちろん、使用できるのですが…

 

フタがあることで軽いパーライトが

風などで飛んでしまうのを防いだり

吹きこぼれてもパーライト自体に

染み込まないので、掃除が容易。

などのメリットがあります(`・ω・´)

 

ちなみにパーライトの量なのですが

18Lを1袋では全然足りず…

もう1袋を後日買って詰めました 。

 

後半、写真がなかったので

文章が多めになってしまいましたね^^;

 

反省です…

何か分からない事はコメント欄へ♪

 

それでは!!

素敵なロケットストーブライフを!

何それ。




↑ポチッと応援頂けると嬉しいです!



Fatal error: Call to undefined function wp_related_posts() in /home/camp4wd/camp4wd.com/public_html/wp-content/themes/keni62_wp_cool_141213/single.php on line 56